秋葉原路上ヴァイオリンライブ
仕事用PCのHDDの調子がどうも悪いようで、ときどきカコッカコッとヤバそうな音が鳴る。このHDDのまま今も使い続けているので、さすがにもうそろそろ限界かなと思い、秋葉原までHDDを買いに行くことに…
…というのは実はサブの用事であり、メインの用事は、昨日一晩の宿を提供した某友人が強くプッシュする、「TAMUSIC」なる同人生演奏サークルの新作CD発売記念路上ライブを鑑賞しにいくことだったりする。ゲームやアニメの音楽をヴァイオリンやピアノなどで生演奏し聴かせてくれるサークルさん、とのことだ。小生にとってはかなり目新しいジャンルである。
この某友人というのは、実はこのサークルさんの広報担当。30日に、「音盤文々。(おんばんぶんぶんまる)」という新作CDの完成記念ライブが、秋葉原の路上であるという。
今年の2月に名古屋で、弾幕バリバリ同人STG「東方シリーズ」のオンリーイベント「東方まんがまつり」というのが開催されていた。「音盤文々。」というのは、このイベントで実施されたライブを収録したCDとのことだ。ちなみに1000人も観客を集めたとのこと。すごい。
で、すみません。小生今の今まで、「TAMUSIC」も「東方シリーズ」も知りませんでした。仮にもゲーム系の同人をやっているものとしては、これはかなりダメなのかもしれません。調べましたが、どちらも超が付くほど有名なサークルさんであり、ゲームであります。こんな素人が、広報担当から新作CDもらったり、その友人として観に行ってしまってもよいものなんでしょうか。むしろ失礼に当たるのではなかろうかなどとも考えますが。
いいです。ぜひ聴いてください、と広報担当友人からの許しが出たので、早速出かける。
11時前、秋葉原に到着。まだ時間には早かったので、適当にぶらついたり飯を食ったりして、正午過ぎに関係者の方々数名と合流。「広報の友だちのもりぽむです~」みたいな感じで軽く挨拶を交わす。こういう場は実に久しぶりである。
徐々に関係者やギャラリーが集まりだし、13時頃にスタート。最初はヴァイオリン2名での演奏。TAMさん(代表)と、Hさんという方だそうだ。
新作CDの宣伝なので、演目は新作CDの曲すなわち東方中心になるとのことであったが、実際はクラシックやお客さんのリクエストなどを交えて、新作CDにこだわらない、幅広い演奏であった。秋葉原でヴァイオリンは相当目立つので、一般の人も立ち止まって聴き入っていたのが印象的だった。
後半になると、ギターとピアノ(鍵盤ハーモニカ)も加わり、より奥の深い演奏となった。
「AIR」からも何曲か演奏してくれた。「青空」はよかった。この曲は聴くたびにいつも泣きそうになるのだが、今回も同様だった。また、お客さんのリクエストにこたえ、ゾーマの曲やビックブリッジの死闘をヴァイオリンで演奏していたのにも、痛く感動してしまった小生であった。
「東方」の曲は全くわからなかったのだが、よいアレンジであることはひしひしと伝わってきた。
そして、散会となり、HDDを買うことなどすっかりと忘れて、家に戻ってきた小生であった。
それにしても、このようなステキなサークルさんがあったとは… 知らないというのは罪なことだ。
CDは、大切に聴かせていただきます。ゲームもプレイしてみたいなと思います。
すばらしい時間と音楽を提供してくれた「TAMUSIC」ほか関係者のみなさまに感謝。
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