抜糸の巻
仕事で、ものすごく久々に、さいたまの首都・大宮に行ってきた。
JR大宮駅はすごくきれいになっていて驚いた。エキナカというのだろうか。改札内、専門用語で言うところのラッチ内に、いろいろな店が展開されていた。まあほとんどは、小生にしてみればどうでもいい店だったのだが。
そんな大宮駅を微妙に堪能したあとは、今日も歯医者へ行かなければならないのだ。
親知らずを抜いてはや6日。メシを食うときに口を動かすとやや痛みはあるのだが、平常時は痛みはほぼなし。痛み止めも抜歯後に1回飲んだっきりで、2回分を無事にキープしている。素人目に見てもこれは順調な回復具合なのではなかろうか。とはいえ、口の中の傷はなかなか治りにくい。まだ抜糸は早いと思っていたのだが、歯医者に到着して先生の口から出た言葉は、意外にも「今日は糸を抜きましょうか」であった。おお、そこまで回復しておりますか。ということで早速。
先生「糸ずいぶんと残してあるなぁ。これじゃあ、口の中で糸が気になったでしょう」
先生よいところに!そうなんですよ。糸が口の中でチロチロしていて、邪魔だったのですよ。糸なのか食べかすのモヤシなのかわからなくて、思わず糸を抜いてしまいそうになったこともあったのですよ。
てなわけで、開始。ちょっとチクっとしたが、ああ、抜かれているなぁという感触であった。鋏で糸を切りつつ、2針までは無事に抜けた。ちなみに3針縫っている。だが。
小生「!!!!!!!!」
突然激しい痛みが。
歯にありがちのキーンとした鋭い痛みではなく、なんか肉を切り裂かれているような感じの痛み。
先生「これ? いたい?」
小生「ひたひへす><」 (痛いですと言っている)
先生「あれ?」
小生「!?!?!?!?!」
頭の中でシューベルトの魔王が流れる。原版は三連符の激しい伴奏だが、今、小生の頭で流れている魔王は、それをも上回る六連符、いや、16連射並の超ハイスピードでリズムを刻んでいるぜ。マイファーザー、マイファーザ~ このままだと連れて行かれるっ… 魔王にっ…!
先生「んー、中に入り込んじゃってるなぁ。とりあえず今日は消毒して終わりにします。1針分残っていますが、これは来週にしましょう。」
あ、おわりですか? ぜひおわりにしてください! それにしても痛かった… 抜糸後もしばらくズキズキしていた。
本日の治療代、110円なり。財布に優しいが、やっぱり交通費がかかっているので、なんとも微妙である。
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コメント
バッシバシ!や
バシシ
を思い出してしまったぬぴんです。
歯を抜くをそれの後の治療が少しかかるのですね。僕は大人の歯が生え変わるときにしこたま子供の歯を抜きに行ったり、矯正をしたりしたので、歯医者にはいやな思い出しかありません。
性に目覚めたのも歯医者の待合室でかくかくしかじか・・・。この辺を詳しく知りたかったら、次回の送り物の中に、目覚めのときというノンフィクションを書いて差し上げますよ。
さて本題ですが(まえふりなげーよ)
抜糸といえば「刑事コロンボ-とける糸」というお話がありました。
犯人が心臓の外科手術をやったはやったのですが、それはとける糸で、いずれ心臓がおかしくなってしまう。それを隠蔽するのにどうしようかってのがあらすじでした。
抜糸だけでここまで思い出すぬぴんの頭は、無駄だな(笑)。
投稿: nupin | 2006.04.11 23:06
あー、おいらの縫った糸も「とける糸」だったのかなぁ。とか思ったり。
歯医者で見かける女性の先生は、なぜか萌えますね。性に目覚める気持ちもわかります。
投稿: もりぽむ | 2006.04.17 21:50