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2007.11.26

北近畿周遊きっぷの旅:11月26日その1

朝5時50分起床。どうも寝足りない。眠い目をこすりつつ準備をし、6時15分に出発。
本日最初の列車は、姫路駅6時33分発の岡山行き。これで上郡まで向かい、智頭急行線に乗り換えます。

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電車は定刻どおりに発車しましたが、途中おそらくサンライズ瀬戸の遅れが原因と思われる遅延が発生し、上郡駅に到着したのは3分ほど遅れた7時10分頃。上郡駅ホームの先端に智頭急行線のホームがあり、発車は7時15分なので、ちょっとあわただしい乗り換えとなりました。ちなみに、帰りのほうが距離が長いのに運賃が安いのは、行きには智頭急行線の運賃が加算されているためです。智頭急行線は第3セクター

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↑隣の「うね(有年)」駅は、FF3な人は反応。「みついし(三石)」駅も人によっては反応か

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↑智頭急行HOT3500形が単行で待ち構えておりました

この旅初めての「汽車」。しかしなかなかの乗車率で座れませんでした。終点の鳥取到着は9時25分の予定。ぱっと見た感じでは終点の鳥取まで乗り通す人が多そうな感じ。しかし高校生も多く乗っていたので、途中で座れるでしょう。昨日買っておいた朝飯のパン等をこの列車で食べようと思っていたので、これは誤算でした。途中の佐用駅で高校生が降りたので座ることはできたのですが、ロングシートであり、結構混んでいたので、メシは鳥取までお預けすることに。
智頭駅からは人が乗ってくる一方で、鳥取駅近辺ではちょっとしたラッシュ状態でした。単行は厳しいのでは… 智頭線内はスーパーいなほなどの特急がガンガン走る高規格路線。そこをぽつねんと一両で走るキハには、どこかもの悲しいものがありました。

鳥取には定刻どおり9時25分に到着。コインロッカーに荷物を入れて、鳥取砂丘を目指します。ちなみにここのコインロッカーは300円のでいけました。

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↑上郡から鳥取まで乗り通すと結構ドキッとする運賃に。

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事前に鳥取砂丘へのアクセス方法を調べていて、天気が悪ければ路線バス、天気がよければ駅で借りられる自転車、と決めていたので、今回はお日柄も良いため自転車で行ってみることにしました。レンタルサイクル500円。自転車のおじさんに鳥取砂丘まで自転車で何分くらいかかるか聞いたところ、40分くらいとの返事。事前に地図で見た限りでは20分くらいで到達できるのではないかと踏んでいたのですが、むむこれはなにかあるのかな… 一応道も聞き、遅めのメシを食べ、9時50分、いよいよ出発です。

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駅前にある青看板のとおり、駅前通りを、鳥取県庁まで進みます。

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鳥取県庁に到着したのは10時丁度。駅前通りは信号が多く、信号待ちで時間を食ったような感じです。

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駅前通りは鳥取県庁で突き当たるので、それを左折し国道53号線に入ったところに、次なる青看板が。うひゃあ5kmもあるのか。

※当初右折と書いていましたが、左折に修正しました。右も左もわからぬ土地ゆえのミス。お許しください。

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丸山交差点というところに10時7分到着。看板に従い右折。

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その後鳥取バイパスまでは順調に進んだのですが、だんだんと見晴らしが良くなり…

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そしてついに坂道がっ! これが40分の正体か! 写真だとそうは見えないかもしれませんが、これがまたなかなかきついんですヨ。

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↑坂道を坂道らしく撮るって難しいですね

ひぃひぃ言いながら、汗だくになり、立ちこぎで勇猛果敢に攻める小生。札幌の山奥に住んでいたときは毎日のように坂道を登っていたんだ! これごときでへこたれてたまるか! などと思いながらも、バスにしとけばよかったぁと涙目になります。今住んでいる越谷市は関東平野の恩恵を最大限に受けているためかほとんど坂が無く、ここ数年そんなノホホンしたところしかチャリンコ乗っていない30過ぎの運動不足のおっさんに、この坂は堪えます。砂丘トンネルなるものまで登場し、ああ、もうだめだ、引き返そうかなぁなどとも思ったのですが、気合で抜けたその先には…

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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
砂っぽいものが見えました! 看板にも鳥取砂丘と書いてます! 苦難を乗り越えた先に広がるすばらしい景色。感無量とはこのことでしょう。
しかし道路の看板には「↑鳥取砂丘1km」と書いてある。本体?はまだ先にあるのかな? あとは下り坂なんで行くのは楽なんだろうけど、下ったらまだ上ってこなければいけないことを考え、ここでいいやということに。10時21分に到着です。鳥取駅から約30分。坂道をさくっと登れる血気盛んな若人なら、25分くらいで到着できると思われます。
自転車道を少し走らせ、砂丘の景色を眺めます。途中で同じく駅から自転車を借りてきたであろう人とすれ違いましたが、やはり疲れきっていたご様子でした。

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その後駐車場に自転車を止め、砂丘に入ります。まあ本当に一面砂砂砂… 広大な景色には圧倒です。立ち入り禁止区域があるのかなと思っていたのですが、結構自由に入れるみたいですね。

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しばらく歩いていたら、大きな砂丘を発見。これは登ってみなければと。

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しかしこれがまた途中で息が上がってしまう。またもやひぃひぃ言いながら、砂に足をとられつつも、何とか登頂。登ったからといって特に風景に変化は無かったのでした…(笑)

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↑たぶん「1km」行った先にはこういう施設があったんだろう

そろそろ時間もいい感じなので、来た道を戻ることに。目印が何も無いので戻れるかどうか不安でしたが、駐車場から出てくる人たちが目印になったので、なんとか迷うことなく元の駐車場に帰還です。靴の中が砂まみれになっていました。そして11時15分、鳥取駅に向けて出発でございます。

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↑駐車場近くにあった廃墟っぽい砂丘パレス?がちょっと気になりました

帰りは下りなので楽勝。小生を苦しめた坂は6%の勾配だったことが明らかとなりました。

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砂丘に行くときは気がつかなかったのだけれども、鳥取城跡があるというので、ちょっと寄り道してみてみることに。しかし石垣しかないのでした。

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仁風閣は本日休館日で入ることはできずに残念。

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鳥取駅に到着したのは11時56分。自転車を返し、昼ごはんに駅弁「かに寿し」と、あまりにものどが渇ききっていたのでビールを購入します。コインロッカーから荷物を出し、餘部鉄橋に向かうべく、12時19分発浜坂行きの列車に乗ることにします。

その2につづく。

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