北近畿周遊きっぷの旅:11月26日その3
16時54分、定刻どおりに「城崎温泉駅」に到着した小生。本日および明日の宿は、この温泉にとってあります。2日間お世話になります、どうぞよろしくお願いいたしますと、心の中で挨拶。
城崎温泉は7つある外湯が有名で、駅前にも早速「さとの湯」がありました。早急にも眼前にそびえ立つ温泉で疲れた体を癒したい感じなのですが、城崎温泉の宿泊者は外湯に無料で入れるとのことで、そのためにまずはチェックインしなければなりません。
駅前の宿泊案内所でホテルまでの道を尋ねると、バスで案内するというので、今にも発車しそうなバスに飛び乗ります。ちなみに無料。温泉内の宿泊施設が共同で運行しているようです。5分ほど乗って、ホテルに到着。バスを降りると、ロビーから受付の人が飛んできて「ようこそいらっしゃいました」と小生ごときのような野郎には勿体無いほどの歓迎っぷりでした。一人客ですみませんねぇ的なことを話しつつ、部屋に案内され、ホテルおよび外湯の概要の説明を受け、夕食と朝食の時間を決定。夕食は18時から、朝食は翌朝の8時からとします。部屋出しのため、わざわざ食堂などに赴かなくても良いのです。部屋は8畳ほどで、まあどこにでもあるような普通の宿、という感じでしょうか。広々としており、ここをゆったりと独占できるのはすばらしい。
現在17時20分。夕食まではちょっと時間があります。浴衣に着替え、鳥取砂丘の砂にまみれていたので、まずはひとっぷろと思い内湯(外湯に対し、ホテル内にある温泉をこう呼ぶようです)に行きますが、入り口にピンク地に白抜き文字で「ゆ」と書いたのれんが下がっていたため、てっきり女湯の時間なのだと思い、すごすごと戻ってきます。
丁度夕食の準備に来た仲居さんに、「今の時間、内湯は女湯なんですねぇ」と言うと、「のれんをくぐってもらうと、男湯と女湯が分かれていますから~」とのことでギャフン。温泉に入りそこね、そのままズルズルと夕食の時間に。
鴨鍋、ゆでたカニ、刺身、あとここには写っていませんけど天麩羅や茶碗蒸しなど。うん、うまい。これこれ。夢じゃない。などと時をかける少女の真琴みたいなことを言いつつ、むさぼる小生。さすがに部屋の中歩き回りはしなかったですけど。いかにも旅館のメシですが、こういうのが食べたかったんですよね。カニなどのご当地名物がさりげなく入っているのもポイント高いです。グループだとカニ鍋などのオプションも可能なのですが、一人だとそうもいかないので、こういうのはうれしいですな。ビール片手に、至福のひと時をすごしました。
メシ食って、仲居さんに食事を下げてもらった後は布団をひいてもらう。今思えば仲居さんにチップ払うべきだったんでしょうかね~ まあもう遅いけど。
さてこの後どうしようかと残ったビールとタバコを呑みつつ思案。外湯に行こうとは思っていたんだけど、疲れていたのと、メシ食っちゃうと動くのが面倒くさいな~とテレビを見ながらグダグダしていたらすでに20時を回っていた。こりゃいかん、せっかく来たんだから外湯行こう!と一念発起しロビーで外湯の入湯券を2枚もらい、ホテルに近い「地蔵湯」と「柳湯」の2箇所を巡ってみることに。浴衣に下駄という情緒あふれる格好でカランコロンと練り歩きますが、小生が浴衣を着るとバカボンのようになってしまうので、はたから見るとさぞかしユニークだったことでしょう。
外湯の情報はこちらで。
城崎温泉 七つの外湯めぐり (城崎温泉公式サイト)
地蔵湯は家内安全および水子供養。柳湯は子授安産とのことで、小生にはあんまり関係ないご利益なんですけど、一日の疲れを癒すべく温まりました。温泉っていいですね。柳湯はあんまり広くなかったかな。時間のせいもあってか、入浴者はほとんど地元の方だったようです。デジカメも携帯も持って行かなかったので、このときの写真はありません。
ホテルに戻ったのが21時30分頃。自動販売機で缶チューハイを2本買い、これを呑みつつ持参した「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」を初プレイ。旅のお供にと思って持ってきたDSだけど、遊ぶのは初めてだ。振り返ってみればこのホテルでしかDSをプレイしなかったので、別に持ってこなくても良かったかも。コスミックゲートを完全クリアしたところで睡魔に襲われ本日はこれにて活動限界。明日へつづく。
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