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2007年11月

2007.11.29

帰玉しました

本日朝5時20分に、我が家に到着。家に着くまでが旅行なので、左記時刻をもって無事に旅行を終えたことになります。旅行記はこれから数日かけてボチボチと書いていきます。さすがにそのまま会社に行くのはつらかったですけど、直帰できる仕事を率先して拝命し、わりと早めに帰宅できました。

北近畿旅行記はそれぞれの日付でエントリーしています。12月23日、ようやくすべて書きあがりました。
11月24日 出発と結婚式編(12月1日書きあがり)
11月25日 浜大津編 その1その2(12月2日書きあがり)
11月26日 鳥取砂丘(その1)餘部鉄橋(その2)城崎温泉(その3)編(12月13日書きあがり)
11月27日 天橋立編 その1その2その3 (12月14日書きあがり)
11月28日 帰還編(12月23日書きあがり)

「はにゃ本屋」も営業再開です。先月休んだときよりも多くの注文が入っており驚きました。毎月25日前後は注文が多くなるのですが、平均よりも多い感じでした。買取依頼のメールも数件。今回は特にセールはしなかったんですけど、ありがたいことです。申し訳ないことに全部は発送できなかったので、引き続き明日も発送をいたします。買取に関してもできる限り早めに見積もりを出しますので、申し訳ありませんがもう少し時間ください。

来月は12月。一年ってあっという間ですね。

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2007.11.28

北近畿周遊きっぷの旅:11月28日

友人の結婚式に始まり、大津、姫路、鳥取砂丘、餘部鉄橋、城崎温泉、天橋立と巡ってきた今回の旅も本日と明日の移動で終了。楽しいことはあっという間でございますな。
6時30分に覚醒し、最後の温泉となるホテルの内湯へ。昨日晩とは違う、昨日朝に入った、狭いほうの内湯であった。狭いけど一人だったのでまったりと。体を一通り洗浄し、湯船に入っていたら誰かが入ってきたけど、まあもう出るだけなので別にどうでもよい。
部屋に戻ってきたのは7時10分をちょっと過ぎた頃。テレビをつけ今日も麗しい西尾アナを拝見しつつ撤収準備。城崎温泉駅8時5分発の豊岡行き普通列車に乗らなければ本日の予定がすべてパーになるため、迅速に。ホテルの朝食は7時30分からということだったので、残念ながら食べられない。忘れ物なきことを確認し、7時40分頃チェックアウト。駅に着いたのは7時50分頃か。朝食を駅で購入しようと思っていたのだが、売店は開いていなく、豊岡までお預けに。定刻どおり列車は到着。2両のワンマンカーはそれなりに席が埋まっている乗車率で、空いていたロングシートに鎮座します。

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↑右側が豊岡行き。左側は浜坂行き。

途中の玄武洞駅で乗ってきた乗客はワンマンカーの何たるかを知らなかったようで、ドアが開かないことにまず驚いており、運転士さんにドアを開けてもらい整理券を取って下さいと言われてもちんぷんかんぷんのご様子。たまたま整理券発行機の近くに座っていた小生がこれですよと取ってあげ解決したのだが、地元民でもないのに地元民らしいことをしてしまった。そんなこんなで8時18分、定刻どおり、豊岡駅に到着。8時33分発の福知山行き普通列車に乗り換えます。

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↑キハ47ともお別れ

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↑福知山行きは、妻面が特徴的な113系

ガラガラだったんですが席を確保し、駅の売店へ。どこかの駅弁のカニ寿司が売ってましたが、さすがにカニは食傷気味だったため、普通におにぎりとお茶などを購入し、席に戻りました。車内で飯を食うのは列車が発車してから、というマイルールがあるため、発車後、最初の駅国府を過ぎたあたりで朝食レリーズ。食べながら車窓に広がる紅葉を眺めているうちに、気がつけば終点福知山です。9時44分発の東舞鶴行き普通列車に乗り換えるのですが、乗り換え時間2分。といっても東舞鶴行きは向かいにいたので、写真を一枚激写し、さっさと乗車。

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↑東舞鶴行きは、以前首都圏でも良く見たタイプの113系ですな

んで、まあこのまま終点まで行ってもよかったんですが、綾部駅で、そのあとの「特急まいづる1号」に乗っても、次の小浜線の列車に間に合うことが判明したため、周遊券を少しでも有効活用しようと(まあ貧乏性なんでしょうな)、綾部でいったん下車します。

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「たんば」と「まいづる」が併結されており、当駅で分割されます。「たんば」が福知山行き、「まいづる」が東舞鶴行きとなるわけです。

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「たんば」が先に発車し、「まいづる」はそのあと、10時16分の発車です。

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↑「たんば」を見送り

自由席は一番後ろ一両のみで、比較的混んでいたのですが、空席を発見しそこに座ります。途中検札に来ることも無く(綾部から乗るモノ好きなんていないんでしょうな。通常はその前の普通列車に乗るんだろう)、東舞鶴には10時44分定刻どおりに到着です。先ほどの普通列車に乗っていれば10時32分に到着していました。

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そのあとは11時1分発の敦賀行き普通列車に乗ります。すでにホームには敦賀行き125系2両が待ち構えておりました。2時間近く乗ることになるので、席を確保したいなぁ、できれば海側の席… と思っていたのですが、海側はやはり人気のようで空きが無く、ダメかなと諦めていたら一席空いていたので、そこを確保します。確保後は列車のトイレで用を足したり写真を撮ったり。

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↑手前がさっき乗ってた113系で、これは折り返し福知山行き。奥の列車が敦賀行きとなる。

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↑今回は行けないのでせめて運賃表の写真だけでもと思い。45番に注目したい。字はちょっと違いますけどね。

定刻どおり発車。しばらくは山中を走るんですが、途中から若狭湾が見え、風景の移り変わりが楽しめます。

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↑若狭本郷駅のSL。義経号。レプリカかな?

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↑海を眺めているうちに小浜市突入。

途中の小浜駅到着は11時45分。ここで周遊きっぷの効果が切れます。26日から本日28日まで、3日間お世話になりました。

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余談ですが、この周遊きっぷは4800円だったんですが、普通に切符を買っていたらいくらになったか計算してみると

浜坂~餘部 230
餘部~城崎温泉 480
城崎温泉~タンゴ鉄道宮津線~天橋立 2400(内料金1050)
天橋立~タンゴ鉄道宮福線~福知山~城崎温泉 4040(内料金2180)
城崎温泉~綾部~小浜 3660(内料金1140)
合計 10810

かなりお得に乗ったといえましょう。まあ、最大限活用するようにルート選定したんですけど。
ちなみに上記は通常期料金で計算しました。旅行当時は閑散期だったため、実際はもうちょっと安いと思います。

腹が減ってきたのですが、敦賀で駅弁を買おうと思っていたのでそれまで我慢。そして13時3分に、定刻どおり敦賀に到着しました。

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次の列車は、13時29分発の「特急しらさぎ7号」富山行きです。指定席券はすでに確保済みなので、30分ほどの空き時間を利用し、駅弁購入タイム。改札を出ないと売店が無いので、切符を見せて途中下車する旨伝えたら、そのまま通っていいですよとのこと。神戸付近をうろついていた時は途中下車印を必ず押していたんだけど、支社によって方針が違うんですかね。まあハンコにそれほど愛着は無いのでそのまま改札を通過し、売店へ。ふと横に立ち食いうどん屋があったので、関西風のうどんを食うのもこれで最後かと思い、「おぼろうどん」310円をすする。おぼろとは、とろろ昆布のことみたいです。

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んで、売店で名物「鯖ずし」を購入。鯖ずし(大)と、鯖ずし(小)があり、うどんを食ったので小でと思ったら、小は売り切れてました、とすかさず売り切れ札を置くちょっとオチャメな店員さん。仕方が無いので大と、缶ビールを購入。鯖ずし(大)1500円。ちなみに(大)とか(小)とか朝比奈さん(朝比奈みくる)を意識しているのかよ、と思っている人はいないと思うけど(なら書くな)、本当にこう書いてあるので仕方が無いな。なお、鯖ずしの正式名称は「荘兵衛さんの鯖街道鯖ずし」。小は800円。鯖ずし(大)と缶ビールを抱え、しらさぎ7号に乗車。

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列車はすぐに発車したので、早速弁当を開封。

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↑開封前。ビールも(大)なのであった。

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↑開封後。

ンマイのだが、さすがにうどんを食った後で大は量が多い。ビール飲みつつまったりとなんとか完食。いつのまにか寝ていたようで、気がつけば高岡を過ぎている。結構人が乗っていた指定席車両であったが、誰もいやしねえ。そんなわけで意識がほとんど無いまま、15時28分、定刻どおり富山に到着。

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次の列車は、当駅17時26分発の「特急北越7号」新潟行き。2時間ほど空き時間があります。これは富山ライトレール(ポートラム)に乗りたいというのもあったのですが、どこかで時間をつぶさないと、新潟駅でムーンライトえちごを長時間待つことになるという事情もあります。
荷物を預けず、スーツケースを引きずりながら、ポートラム乗り場に到着です。

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ポートラムの正式名称は「富山ライトレール 富山港線」。以前はJR富山港線でしたが、第三セクター化し、LRTとなりました。北陸地方にはこのほかにもたくさん路面電車があり、こういうのも好きな小生としては、いつの日か他都市のものにも乗ってみたいところであります。ひとまず終点の岩瀬浜に向かいます。

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そのまま乗ってきた列車で引き返し、終点富山駅北のひとつ前、インテック本社前で下車。ここで交差点を通る列車を撮ろうとしたのですが、失敗。失意のまま富山駅に戻り、駅前で市内電車を何枚か撮り、これらにもいつか乗ろうと決意を固めるのでした。

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すっかりと暗くなり、そろそろ次の列車の時間。腹は減ってないのですが、コンビニでビールとつまみを買い、特急北越7号を待ちます。しかし事故があったようで、6分ほど遅れて到着しました。このまま新潟まで行けるんですが、ムーンライトえちごと経路がかぶるため、柏崎で越後線に乗り換え、新潟に向かいます。19時15分ころ、6分の遅れで柏崎に到着です。

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↑帰ってきたなぁという感じになるJR東の駅名標

次の列車は、20時20分発の普通列車吉田行きです。1時間ほど待ち時間があるので、一旦改札を出て外を偵察しますが、失礼ですがまあ何も無い… この後、越後線経由で新潟に着くのは22時54分なので、現在腹はさほど減っていないとはいえ、ここで食料を確保しておかないと新潟まで何も買えないかも… という危機感に襲われます。駅前のNEW DAYS(東日本の皆様にはおなじみ、JRの駅のコンビニ)に入るのですが、営業時間が20時までということで、弁当類の棚には暴徒が襲ってきたのかというくらい何もありゃしません。パンとスナック菓子を購入し、これでなんとかしのぎたいところ。実際しのげましたが。
駅の待合室のテレビで、伊豆に広い家を購入した、子だくさん弁当屋の奮闘記のようなものを眺め、その後が気になったのですが、吉田行きの普通列車が入線したので乗ります。

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↑これが吉田行き越後線の最終列車。115系ですな。

高校生などの乗客を数名のせ、定刻どおり発車。列車が駅に到着すると、迎えに来たと思われる車が一斉に駅に向かって走ってくるシーンも見られ、ちょっとほのぼのしました。終点吉田駅に到着したのは、定刻どおり21時30分。降りたのは小生一人でした…

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次の列車は、22時6分発の普通列車新潟行き。列車の旅も、ようやく終わりが見えてきた感じです。すでに列車は入線しているようだったので、改札は出ないで、そのままホームに向かいます。待っていたのはさっき乗っていたのと代わり映えのしない115系3両。旅情の無いE127系よりはいいのかなぁと、クロスシートを贅沢に占領し、柏崎で買っていた缶コーヒーをすすりつつ、「暗号(長田順行著)」を読みふけっていたところ、数名の乗客を乗せ、発車しました。さすが新潟都市圏の列車で、だんだんと混み始め、新潟大学前では学生さんがどっさりと乗ってきます。席を開けたのですが、むさいおっさんがどっしりと鎮座しているボックス席に特に若い女子が近づくはずも無く、ドア辺りが混むというクロスシート車特有の混雑状況で、定刻どおり22時54分に新潟駅に到着です。

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次はムーンライトえちご。23時35分発車です。ちょっと時間が空いたので、改札を出てみることにしました。

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↑新幹線の空席状況のアレはNTで動いていたのか…

発車10分くらい前にホームへ。するとムーンライトえちごは待ち構えており、さあいつでもどうぞと我を迎え入れてくれるのでした。席はガラガラで、少し贅沢しようとグリーン席を取っていたのですが、むしろグリーンのほうが人いて、混んでいたかもしれません。

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座席の設備は、リクライニングもきき、さすがグリーンと思ったのは発車前までのことで、いざ発車してみると、グリーン車は先頭車両だったせいもあってか、ATSのジリリリ~キンコンキンコンという音や、運転席のドアの開け閉めの音が丸聞こえで、うるさい(笑)! これなら普通席4席買い占めて(できないだろうけど)、席を向かい合わせにして占領したほうが幸せだったかもしれません(普通席1席500円、グリーン席1席1900円)。なかなか安眠できずも、ふと気がつけば大宮駅直前で、なんだかんだで少しは寝たみたいです。

んで大宮には4時30分頃到着。さすがに大宮4時30分発の京浜東北線の始発には間に合わず、その次の4時49分発の電車で南浦和→南越谷と乗り継いで帰ってきました。この日はそのまま仕事に行ったのでつらかった…

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↑「ゆき券」と違い、「かえり券」はハンコも少なくシンプル。
 
以上、北近畿旅行記でした。長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。何か思い出したら、適当に追記していこうと思います。

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2007.11.27

北近畿周遊きっぷの旅:11月27日その1

7時にセットしたモーニングコールで覚醒。朝は西尾アナの麗しいご尊顔を拝見しないと気がすまない野郎なので、東京で言うところの日本テレビを観たいのですが、チャンネルを変えるもCMだったり見覚えの無いコーナーばかりで、関西だと何チャンネルなんだかさっぱりわからないんですわ。そういえば姫路で泊まったビジネスホテルで新聞をもらったなということでテレビ欄を確認すると、10chであることが判明しました。新聞はもらっておくべきですね。このときは坂出の殺人事件がひっきりなしに報道されていた時期で、それをボケーっと観ながら部屋でグダグダし、朝メシ前に風呂ということで、昨日撃沈した内湯に再出撃。言われたとおりにピンクののれんをくぐると、男湯と女湯がきちんと分かれて存在しておりました。内湯は座席?が3つしかなく狭かったものの、小生だけだったので、まあのんびりと。外湯は7時から営業しているようなので、みなそっちへ行ったのかもしれない。城崎温泉では外湯の維持のため、内湯は小さくしています、ご了承ください。とエレベーターの貼り紙にそんなことが書いてありました。

部屋に戻ると、すでに仲居さんが布団を上げ朝食の準備をしていました。DSとか空き缶をその辺に放り投げて寝ていたので、ちょっと恥ずかしかったです。そんなわけで朝食は湯豆腐、写す前に食べちゃったけど鮭があり、ほかには卵焼きや漬物など。きわめて日本的な朝食です。普段は朝食を食べない人なんですが、この日ばかりはお櫃を空にするほどがっつりと食いました。

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さて、ホテルを出たのは9時5分。連泊のため大きな荷物は部屋に置きっぱなしに。というか、荷物を置いていきたかったので連泊にした、というのが正しいでしょうか。本日のテーマは、天橋立を見に行こう!であります。
しかし外はあいにくの雨。城崎温泉内専用の貸し傘が常備されており、それを借りて城崎温泉駅に向かいます。道中、昨日入った地蔵湯や、たまたま踏切を通過した列車を撮影。

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城崎温泉駅に着いたのは9時15分。傘は専用の置き場に返却。本日最初の列車は城崎温泉9時42分発、西舞鶴行きです。豊岡までは快速で、豊岡からは特急タンゴディスカバリー64号となる列車です。北近畿ゾーン券は北近畿タンゴ鉄道も乗り放題で、特急も自由席なら乗り放題なので、本日はその恩恵を最大限に受けるべく特急をメインに使って移動します。

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飲み物などを購入していると列車が入線。席を確実に確保したいためちょっと早めに駅に着くようにしたのですが、その心配は杞憂に終わるほどのガラガラっぷりでした。タンゴディスカバリー号ことKTR8000形を激写。

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↑2両編成。手前側(1号車)が豊岡から指定席。

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↑1号車2号車共にガラガラ。

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↑1号車にあるフリースペース(ラウンジ)。豊岡までは1号車が先頭となるが、タンゴ線内に入れば最後尾となる。

フリースペースでかぶりつきたい感じもしたのですが、豊岡で車両を移動するのも面倒なので、2号車に乗っていることに。そして若干の乗客を乗せ、定刻どおり城崎温泉を発車です。途中に玄武洞というなんかRPGっぽい駅があるんですがそれは通過。豊岡には9時51分、定刻どおりに到着しました。ほとんどの乗客が豊岡で降り、自由席車内に残ったのは小生と、一組の夫婦のみでした。ちょっと寂しい。

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乗務員交代のためしばらく停車し、9時58分、特急タンゴディスカバリーとして発車です。ここからは自由席車両が先頭車両になるので、もちろん先頭座席でかぶりつくわけです。

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↑運転席後ろはガラス張りなので展望は容易。

途中、木津温泉駅で数グループが乗車し、自由席は多少にぎわいました。その1グループが小生の後ろの座席を転換させボックスにしたため、ただでさえ1席しかない小生の席は完全にのけ者にされ、孤独な鉄オタ席となりました。

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↑左側が進行方向で、小生が座っていた席。いかにもな感じで孤独でしょう?

天橋立駅に到着するのは10時59分なんですが、さてこのまま西舞鶴まで乗りとおしてタンゴ鉄道をコンプしておくべきか(行きは宮津線経由で、帰りは宮福線経由にしようと思っていたので、天橋立~西舞鶴を乗ればコンプできる)、素直に降りて天橋立観光に没頭するべきか考えました。雨が降っていたので、乗りとおすことを考えたのですが、天橋立に近づくにつれて天候が回復してきたので、天橋立で降りることにしました。

その2につづく。

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北近畿周遊きっぷの旅:11月27日その2

その1

定刻どおり10時59分に天橋立駅に到着した特急タンゴディスカバリー64号は、特急として運転されるのは当駅まで。ここから終点の西舞鶴までは、特急車両を使用した普通列車となります。運賃のみで特急車両に乗れるので、お得な列車と言えましょう。こういうのを「乗り得列車」などと呼びます。

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曇ってはいましたが、雨は上がったようです。幸いなことにこの後、降られることはありませんでした。日ごろの行いは良くしておくべきですね?
帰りの列車は15時3分。観光船に乗りケーブルカーで傘松公園に行って定番股のぞき、というのは決めていたので、まあ結構ゆっくりできるんじゃないかなと。ちなみに、股のぞきは「天橋立ビューランド」と「傘松公園」で堪能できるらしく、当初は両方に行くつもりでいたのですが、さすがに時間的に厳しいだろうと。考えた結果、ケーブルカーに乗りたいという理由で、傘松公園のほうにしました。

ぶらぶらと探索していると、「智恩寺」なるものが。境内には重要文化財「多宝塔」もありました。三人集まれば文殊の知恵と言いますが、そのお言葉に関係するお寺さんのようですな。

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その境内を抜けると、ついに登場、日本三景碑と天橋立碑。「来た」と実感できます。ちなみに宮島は行ったことあるので、あと松島に行けば日本三景制覇となります。新日本三景は、全くだなあ。北海道に住んでいたのに大沼は行ったこと無いのであります。

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少し探索しますが、まあ基本的に松。行けども行けども松です。松並木。

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松によっては「智恵の松」、「蕪村の松」などというように命名されています。あまり景色に変化が無いため、「天橋立神社」のあたりで引き返します。

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↑智恵の松(3本に分かれている様から命名)

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↑蕪村の松(松の絵を描いた与謝蕪村にちなんで命名)。この松を蕪村が描いた、ということではないらしい。

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↑この横たわるいかにも特徴ある松には何も命名されていませんでした。

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↑天橋立神社

さて、時間は正午。そろそろ観光船に乗って股のぞきといきたいところです。観光船乗り場に向かう途中で、「智恵の輪」を発見しました。智恵の輪を潜り抜けたら文殊様のご利益があるとのことでしたが、輪の部分に頭を入れるだけでよいらしいですな。

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頭を突っ込んだ後は、観光船と傘松公園のケーブルカーの往復チケットがセットになったものを購入(1580円)し、12時15分の一の宮行きの観光船に乗ります。誰も乗っていなく小生貸切。客室内で少し暖を取った後は、甲板に出て景色を堪能します。対岸に見えるのが、ケーブルカーの軌条ですな。

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約15分かけて一の宮駅に到着。途中、天橋立創造の神話が伝えられている「籠神社(このじんじゃ)」の境内を通過し、駅から徒歩5分ほどで、ケーブルカー乗り場である府中駅に到着です。

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↑あばれない狛犬がいました。

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持っているチケットは、ケーブルカーとリフト、どちらにも乗れるんですが、この日はあまり天候が芳しくないということでリフトは運休中でした。したがって傘松公園に行くには、ケーブルカーに乗るしかないわけで。乗ったときはそんなに混んでいなかったんですけど、その後次から次へと人が乗ってきて一両のケーブルカーは大混雑。いちおう前方を見渡せるポジションは確保できましたが、かなりギュウギュウ。今までがまったりしていたので、一本ずらしていけばよかったと。実は小生ケーブルカーというものに乗るのは初めてなので、傘松公園にこだわったんですけど、だからこそもっとまったりと乗りたかったなぁと。後悔しても仕方が無いんですけど。

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↑なんとか激写した一枚。すれ違いは右側通行なんですね。

そして頂上の傘松駅に到着。ここでいつもなら駅舎の写真を撮ったりしているはずなんですけど、そういう写真が一切無く、いきなり展望台から望む天橋立の写真となっていました。絶景を前にし、興奮していたんですかね。

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↑晴れてればね。まあ雨が降らなかっただけよしとすべしか。

「股のぞき」をやってみたかったんですけど、人が多くて恥ずかしい。うーん、どうしたものかと周りをきょろきょろしていると、股のぞきの発祥地とかいう旗が。その先は階段が続いているけど、せっかくだし登ってみようかな。

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若干ひぃひぃ言いつつ、無事に到着した先は誰もおず、これならば遠慮なく股のぞきができます。

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思う存分のぞいてみた写真が次の一枚です。わざわざのぞかなくても、普通の写真を180度回転させれば股のぞきの写真になるんじゃない?とか無粋なことは言わないように。

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優雅に景色を眺め、一服した後、結局この場所では誰とも会うことなく下りました。まだ団体さんたちでにぎやかな展望台付近を眺め、ケーブルカーで下山しようかと思っていたら、リフトが動いているじゃないですか。リベンジのため帰りもケーブルカーと考えていたのですが、せっかくなのでリフトで。リフトに乗るのも久々です。途中で天橋立やケーブルカーを撮ったりしつつ、落下することもなく無事に麓の府中駅に到着しました。

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観光船に乗ろうと来た道を戻ったわけなんですが、途中のみやげ物屋で「たべそ」なる赤米うどんが気になりました。いい加減腹がペコちゃんになってきたので、このうどんを昼食として食すことにしました。800円。古代米で作られたうどんだということで、なかなかの美味でした。店の名前をすっかりと忘れてしまったのであとでググったんですが「つるや食堂」というところです。

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腹も満たし、観光船乗り場の一の宮駅に到着。出発する直前だったので、乗せてもらいました。さすがに行きと違って貸切では無かったですけど… 客室で少し暖を取った後は、またもや甲板に出て景色を堪能。乗船時間は15分くらいなんですけど、あっという間に感じられます。

てなわけで、天橋立の観光船乗り場に戻ってきたのが14時。乗る予定の列車は天橋立駅15時3分発の特急文殊2号なので、1時間ほど時間が余りました。見知らぬ観光地での1時間というのは微妙で、天橋立ビューランドに行ってみようかとも考えたのですが、1時間で戻ってこれる自信が無かったので、素直に天橋立駅で待つことにしました。こういうときこそDSなんですが、ホテルに忘れてきたみたいで、かばんの中に「涼宮ハルヒの溜息」があったのでそれを読んで時間をつぶすのでした。
後日調べたら「智恵の湯」という温泉があったことが発覚。これに入っておけばよかったなぁ。

その3につづく。

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北近畿周遊きっぷの旅:11月27日その3

その2

ちなみに。
その3から読み始めた人を無視する接続詞で恐縮ですけど、ただ戻るだけならば、天橋立14時30分発の特急タンゴディスカバリー1号、城崎温泉行きがあるのですが、来た道をそのまま戻ることになるルートなので、さすがにこれはつまらない。せっかくの周遊きっぷを満喫するためにも、乗りつぶすためにも、単純往復は避けなければならないでしょう。
14時40分頃でしょうか。特急文殊2号 新大阪行きが入線しました。

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このあたりの特急は183系王国でして、写っている先頭車はクハ183-601。これが自由席車両なんですけど、例によってガラガラ。発車までに数名乗った程度でした。まあ平日だしね。

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これに乗り福知山まで向かいます。宮津まで座席は進行方向と逆向きなんですが、宮津より先は進行方向と合致します。一瞬座席を転換させようかと思ったんですが、誰もやってないし、1駅なので、わざわざやる必要もないかと。そういや「電車」に乗るのも1日ぶりかなどと考え、車窓を眺めていると、いつのまにか福知山。15時38分着。乗車時間は30分程度。

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当駅15時48分発の特急北近畿11号 城崎温泉行きに乗り換えます。新聞の運搬もしているようで、働き者の183系なのでありました。

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自由席はさすがにガラガラではなかったけど、席の確保は容易。終点まで1時間ほど。車内販売が来たので缶ビールを購入し、暮れゆく車窓を眺めながら本日を思い返すのでした。まあつまり、特に書く事無しと。

城崎温泉駅には16時50分、定刻どおりに到着。ちょっと雨が降っており、駅で傘を拝借。今日はホテルまでの道のりを知っているので、てくてくと歩く。各々の宿泊施設謹製の浴衣を着た観光客が多数闊歩しており、温泉地らしい情景に酔いしれるのであった。電車で呑んだビールで酔っているだけです。
ホテルに到着し、傘をロビーに返却。「おかえりなさいませ」と顔を見るだけで部屋のキーを渡してくれるあたりが、名前と部屋番号を言わないとキーを渡してくれない安いビジネスホテルとは違うところだな。
夕食は昨日同様18時からで、現在時刻は17時10分。お茶請けの銘菓とお茶をすすり、外湯へ繰り出す時間は無いので、まずは内湯に入ろうと。浴衣に着替え内湯へ。朝と夜とで男湯と女湯を入れ替えるているみたいで、今日の朝入ったのとは違う風呂でした。若干広め。こっちのほうがいいな。小生一人っきりでゆったりと。きっとみんな外湯へ行ってるんだろうな。

部屋に戻ってボサっとしていると、昨日とは別の仲居さんが夕食の準備をしてくれた。献立も昨日とは違う。同じでも良かったんだけど一応気を使ってくれたのかね。かにすき、ローストビーフ、刺身、天麩羅、写ってないけど焼き魚など。そしてデザートに柿。柿もこの辺で採れる物らしい。二日続けての豪遊に、思わずじたじた。たまにはこういうのもいいでしょう。

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外湯入り放題一泊二食付きで10860円。いつも泊まるビジネスホテルの倍以上の価格ですけど、一人客を受け入れてくれ、それなりに名産品を盛り込んだ食事を出してくれて、この価格は安いんじゃないんでしょうかねぇ。ちなみに城崎観光ホテル東山荘ってとこのビジネスプランなので、もし機会があれば貴殿もぜひ。ビジネスプランとか言いつつ、ビジネスで訪れたわけじゃないですけど。

メシも食って一息ついた後は、外湯めぐり。さすがに7箇所全部は巡れないので(あえてまたの機会に残しておいたとでも)、本日も2箇所。駅前の「さとの湯」、洞窟風呂というのが気になったので「一の湯」に行ってみることにする。雨は上がっている。傘はいらないな。

一応今回も公式サイトへのリンクを。
城崎温泉 七つの外湯めぐり (城崎温泉公式サイト)

まずは近いところから「さとの湯」。ここはとても広々としたところで、2階に上がれば露天風呂もありました。汽笛が聞こえる鉄オタにはたまらん風呂でありつい長居。
次は「一の湯」を目指すのですが、なんと本日休館日。なんだ柳湯のすぐ近くじゃねえか昨日行っておけばよかったななどと思いつつも、代替案を検討すべくホテルでもらったパンフレットを眺めたところ、「御所の湯」が目に留まった。天空風呂とあります。ドラクエっぽいのでここしかないなと。中には見事な露天風呂があり、湯船から空を見上げるとライトアップされた紅葉が綺麗なのでした。一人のおっさんが尺八を奏で始め、それがまたなんとも風流でして。てっきり施設側のサービスなのかと思いきや、客が勝手にやってるだけなんだそうで。晴れてればなお天空っぽかったのになあと思いつつ、苦手なサウナに入ってみるもやっぱりものの5分で出てきてしまい、そんなこんなで、21時30分頃にホテルに帰着。
今日は携帯を持っていったので、そのカメラで夜の外湯を写しました。なぜか「さとの湯」の写真が無いんです。あんなに目立つのに。

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↑天空風呂の御所の湯

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↑洞窟風呂の一の湯(本日休館日)

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↑昨日入った柳湯

昨日缶チューハイ2本は買いすぎたので今日は1本だけにし、それを呑みながら本日もDSタイム(秋葉原のゲーム屋のことではない)。「からくり忍者ハグルマン」の挑戦をこなしていくが、ノーミスで4面までクリアせよというのが達成できず睡魔が襲ってきたので本日はこれにて終了。
明日は埼玉に帰る日。ひたすら列車に乗ります。それにしてもあっというまだなぁ。

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2007.11.26

北近畿周遊きっぷの旅:11月26日その1

朝5時50分起床。どうも寝足りない。眠い目をこすりつつ準備をし、6時15分に出発。
本日最初の列車は、姫路駅6時33分発の岡山行き。これで上郡まで向かい、智頭急行線に乗り換えます。

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電車は定刻どおりに発車しましたが、途中おそらくサンライズ瀬戸の遅れが原因と思われる遅延が発生し、上郡駅に到着したのは3分ほど遅れた7時10分頃。上郡駅ホームの先端に智頭急行線のホームがあり、発車は7時15分なので、ちょっとあわただしい乗り換えとなりました。ちなみに、帰りのほうが距離が長いのに運賃が安いのは、行きには智頭急行線の運賃が加算されているためです。智頭急行線は第3セクター

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↑隣の「うね(有年)」駅は、FF3な人は反応。「みついし(三石)」駅も人によっては反応か

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↑智頭急行HOT3500形が単行で待ち構えておりました

この旅初めての「汽車」。しかしなかなかの乗車率で座れませんでした。終点の鳥取到着は9時25分の予定。ぱっと見た感じでは終点の鳥取まで乗り通す人が多そうな感じ。しかし高校生も多く乗っていたので、途中で座れるでしょう。昨日買っておいた朝飯のパン等をこの列車で食べようと思っていたので、これは誤算でした。途中の佐用駅で高校生が降りたので座ることはできたのですが、ロングシートであり、結構混んでいたので、メシは鳥取までお預けすることに。
智頭駅からは人が乗ってくる一方で、鳥取駅近辺ではちょっとしたラッシュ状態でした。単行は厳しいのでは… 智頭線内はスーパーいなほなどの特急がガンガン走る高規格路線。そこをぽつねんと一両で走るキハには、どこかもの悲しいものがありました。

鳥取には定刻どおり9時25分に到着。コインロッカーに荷物を入れて、鳥取砂丘を目指します。ちなみにここのコインロッカーは300円のでいけました。

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↑上郡から鳥取まで乗り通すと結構ドキッとする運賃に。

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事前に鳥取砂丘へのアクセス方法を調べていて、天気が悪ければ路線バス、天気がよければ駅で借りられる自転車、と決めていたので、今回はお日柄も良いため自転車で行ってみることにしました。レンタルサイクル500円。自転車のおじさんに鳥取砂丘まで自転車で何分くらいかかるか聞いたところ、40分くらいとの返事。事前に地図で見た限りでは20分くらいで到達できるのではないかと踏んでいたのですが、むむこれはなにかあるのかな… 一応道も聞き、遅めのメシを食べ、9時50分、いよいよ出発です。

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駅前にある青看板のとおり、駅前通りを、鳥取県庁まで進みます。

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鳥取県庁に到着したのは10時丁度。駅前通りは信号が多く、信号待ちで時間を食ったような感じです。

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駅前通りは鳥取県庁で突き当たるので、それを左折し国道53号線に入ったところに、次なる青看板が。うひゃあ5kmもあるのか。

※当初右折と書いていましたが、左折に修正しました。右も左もわからぬ土地ゆえのミス。お許しください。

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丸山交差点というところに10時7分到着。看板に従い右折。

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その後鳥取バイパスまでは順調に進んだのですが、だんだんと見晴らしが良くなり…

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そしてついに坂道がっ! これが40分の正体か! 写真だとそうは見えないかもしれませんが、これがまたなかなかきついんですヨ。

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↑坂道を坂道らしく撮るって難しいですね

ひぃひぃ言いながら、汗だくになり、立ちこぎで勇猛果敢に攻める小生。札幌の山奥に住んでいたときは毎日のように坂道を登っていたんだ! これごときでへこたれてたまるか! などと思いながらも、バスにしとけばよかったぁと涙目になります。今住んでいる越谷市は関東平野の恩恵を最大限に受けているためかほとんど坂が無く、ここ数年そんなノホホンしたところしかチャリンコ乗っていない30過ぎの運動不足のおっさんに、この坂は堪えます。砂丘トンネルなるものまで登場し、ああ、もうだめだ、引き返そうかなぁなどとも思ったのですが、気合で抜けたその先には…

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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
砂っぽいものが見えました! 看板にも鳥取砂丘と書いてます! 苦難を乗り越えた先に広がるすばらしい景色。感無量とはこのことでしょう。
しかし道路の看板には「↑鳥取砂丘1km」と書いてある。本体?はまだ先にあるのかな? あとは下り坂なんで行くのは楽なんだろうけど、下ったらまだ上ってこなければいけないことを考え、ここでいいやということに。10時21分に到着です。鳥取駅から約30分。坂道をさくっと登れる血気盛んな若人なら、25分くらいで到着できると思われます。
自転車道を少し走らせ、砂丘の景色を眺めます。途中で同じく駅から自転車を借りてきたであろう人とすれ違いましたが、やはり疲れきっていたご様子でした。

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その後駐車場に自転車を止め、砂丘に入ります。まあ本当に一面砂砂砂… 広大な景色には圧倒です。立ち入り禁止区域があるのかなと思っていたのですが、結構自由に入れるみたいですね。

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しばらく歩いていたら、大きな砂丘を発見。これは登ってみなければと。

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しかしこれがまた途中で息が上がってしまう。またもやひぃひぃ言いながら、砂に足をとられつつも、何とか登頂。登ったからといって特に風景に変化は無かったのでした…(笑)

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↑たぶん「1km」行った先にはこういう施設があったんだろう

そろそろ時間もいい感じなので、来た道を戻ることに。目印が何も無いので戻れるかどうか不安でしたが、駐車場から出てくる人たちが目印になったので、なんとか迷うことなく元の駐車場に帰還です。靴の中が砂まみれになっていました。そして11時15分、鳥取駅に向けて出発でございます。

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↑駐車場近くにあった廃墟っぽい砂丘パレス?がちょっと気になりました

帰りは下りなので楽勝。小生を苦しめた坂は6%の勾配だったことが明らかとなりました。

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砂丘に行くときは気がつかなかったのだけれども、鳥取城跡があるというので、ちょっと寄り道してみてみることに。しかし石垣しかないのでした。

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仁風閣は本日休館日で入ることはできずに残念。

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鳥取駅に到着したのは11時56分。自転車を返し、昼ごはんに駅弁「かに寿し」と、あまりにものどが渇ききっていたのでビールを購入します。コインロッカーから荷物を出し、餘部鉄橋に向かうべく、12時19分発浜坂行きの列車に乗ることにします。

その2につづく。

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北近畿周遊きっぷの旅:11月26日その2

その1

さて、鳥取駅12時19分発浜坂行き普通列車は、キハ121系1両でホームに待ち構えておりました。鳥取駅は同じホームに行き先の違う列車が並んで止まっていたりします。ちょっと注意が必要かもしれません。

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駅弁&ビールまで買い込んで、列車の車内で食べる気満々な小生でありました。しかし、学校帰りの高校生がたくさんおり、席を確保できませんでした。高校生以外にも、結構人が乗ってくるんですわ。むう誤算。ビールだけ飲み干し、駅弁はとりあえず後回しに。最悪餘部で食べるさ…

列車は定刻どおり発車。一駅ごとに乗客が降り、岩美駅で座席の確保に成功。「いわみ」と聞いたとき、石見銀山のある「いわみ」かと思ったのですが、よく考えたらアレは島根であり、今向かっている方向とは逆にあるのでした。さあおまちかね、駅弁「かに寿し」開封~

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さすがカニの本場! 少し「しょうゆ」が欲しかったけど、大変おいしゅうございました。各駅停車でまったりと車窓を眺めながら駅弁。これがこの手の旅の醍醐味といえましょう。
無事に腹も満たし、浜坂駅には13時04分、定刻どおりに到着。「ゆき券」はここまで。ここからは「北近畿ゾーン券」を活用していくことになります。ひとまず駅員の方に「ゆき券」の無効処理と、「ゾーン券」の入鋏をしてもらいます。鋏と言ってもスタンプ押すだけなんですけどね。

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↑途中下車スタンプがペタペタ押され、「それらしくなった」切符です。

この駅で、豊岡行き普通列車に乗り換えます。キハ47の2両編成がすでに停車していたので激写しつつ颯爽と乗り込む小生。先ほどとは異なり、ガラガラな車内。どうやら普通列車のすぐ後に出る特急「はまかぜ4号」に人が流れたようです。同業の方がいるかなと思っていたのですが、それらしい人を見ることなく、13時17分、定刻どおりに発車しました。餘部着は13時31分の予定です。

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↑先頭車はガラ~ン。

次の停車駅、久谷。その次が餘部駅なのです。駅名標にある「あまるべ」の文字に、期待が高まります。

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↑車内からパシャリ

そしてついに、餘部駅に到着です。ワンマン列車かつ餘部駅は無人駅なので、運転士さんに周遊きっぷを見せ、下車します。ホームで列車を待っていた人はたくさんいたけど、降りたのは小生を含め2,3人だったような。ホームで、乗ってきた列車を見送ります。

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そしてこれを撮らねばということで、餘部駅標。

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ホームから急な階段を上ると、そこは定番撮影スポット、通称「お立ち台」です。明治時代に作られた鉄橋の全貌が明らかになりました。すごい、としか言いようが無い… 無機質な鉄が織り成す芸術品ですな。幸いにして橋脚にシートなどはかかっていなく、遠くのほうに重機が動いている程度。これくらいなら撮影に支障も無いでしょう。
お立ち台には、数名の工事関係者と、観光で来たというおばちゃんたちがおりました。鉄橋を撮影し、13時41分頃に「はまかぜ4号」が通過するので、それも合わせて撮ります。

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その後は、下界?に降りるべく、山道を下ります。餘部駅は山の上にあるので、集落まで5分ほどの山道を歩かなければならないのです。山道を降りている途中で、浜坂行きの列車を捕捉。この列車は下で撮ろうと思っていたのだけど、上ではしゃぎすぎたため、時間がなくなりました。

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無事に下界に到着したところで、どこで写真を撮ればいいのやらと怪しまれない程度に周辺を探索。途中観光バスが何台も来て、すっかりと観光地化しているんだなぁ。
ということで、餘部鉄橋の写真を数枚。散々載せておいていまさら言うのも何なのですが、ヘタクソな写真ですみません。

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あ、そうそう、上の写真の3枚目と4枚目。下から取った写真と、お立ち台から撮った写真なんですけど、15時28分豊岡方面行きの列車を撮った後、Bダッシュで坂を駆け上り、15時36分浜坂方面行きの列車を撮りました。さすがにこれは死んだ… 今日はいったいどれだけ体を駆使したのだろうか… というか、体は鍛えておかないとダメですな。

餘部駅を降りたところに各種お土産が売っている無人販売の売店があり、100円払って記念スタンプを押してみました(ちなみにスタンプは無料で押せます。維持のため用紙代として5円から10円払ってください的なことは書いてありました)

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餘部鉄橋を堪能し、餘部駅16時11分発の豊岡行き普通列車で、本日の宿泊地である城崎温泉を目指します。鉄橋の上からの海の眺めです。

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餘部の自動販売機で買っておいた缶コーヒーを飲みつつ車窓を眺めていたのですが、砂丘、鉄橋と散々走り回ったせいもあってか、ついついウトウト。「まもなく、きのさきおんせんです」の車内放送で飛び起きました。列車は定刻どおり、16時54分に城崎温泉駅に到着です。

ちょっと長くなりすぎたので、その3(城崎温泉編)につづく。 その3はそんなに量ないとは思いますが。

そういえば、また聞きで恐縮なんですけど(工事をしているJRの人→ちょっと話をした別のカメラマン→小生)、お立ち台は今年いっぱいで撤去という話だったそうなんですが、撤去は早まりそうだということでした。もうすでに撤去されているかもしれません。これからお出かけの方は、JRでいいのかな?に確認してから向かったほうが良いかもしれません。

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北近畿周遊きっぷの旅:11月26日その3

その2

16時54分、定刻どおりに「城崎温泉駅」に到着した小生。本日および明日の宿は、この温泉にとってあります。2日間お世話になります、どうぞよろしくお願いいたしますと、心の中で挨拶。

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↑以前は城崎駅という名称だったようです

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城崎温泉は7つある外湯が有名で、駅前にも早速「さとの湯」がありました。早急にも眼前にそびえ立つ温泉で疲れた体を癒したい感じなのですが、城崎温泉の宿泊者は外湯に無料で入れるとのことで、そのためにまずはチェックインしなければなりません。

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駅前の宿泊案内所でホテルまでの道を尋ねると、バスで案内するというので、今にも発車しそうなバスに飛び乗ります。ちなみに無料。温泉内の宿泊施設が共同で運行しているようです。5分ほど乗って、ホテルに到着。バスを降りると、ロビーから受付の人が飛んできて「ようこそいらっしゃいました」と小生ごときのような野郎には勿体無いほどの歓迎っぷりでした。一人客ですみませんねぇ的なことを話しつつ、部屋に案内され、ホテルおよび外湯の概要の説明を受け、夕食と朝食の時間を決定。夕食は18時から、朝食は翌朝の8時からとします。部屋出しのため、わざわざ食堂などに赴かなくても良いのです。部屋は8畳ほどで、まあどこにでもあるような普通の宿、という感じでしょうか。広々としており、ここをゆったりと独占できるのはすばらしい。

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現在17時20分。夕食まではちょっと時間があります。浴衣に着替え、鳥取砂丘の砂にまみれていたので、まずはひとっぷろと思い内湯(外湯に対し、ホテル内にある温泉をこう呼ぶようです)に行きますが、入り口にピンク地に白抜き文字で「ゆ」と書いたのれんが下がっていたため、てっきり女湯の時間なのだと思い、すごすごと戻ってきます。
丁度夕食の準備に来た仲居さんに、「今の時間、内湯は女湯なんですねぇ」と言うと、「のれんをくぐってもらうと、男湯と女湯が分かれていますから~」とのことでギャフン。温泉に入りそこね、そのままズルズルと夕食の時間に。

鴨鍋、ゆでたカニ、刺身、あとここには写っていませんけど天麩羅や茶碗蒸しなど。うん、うまい。これこれ。夢じゃない。などと時をかける少女の真琴みたいなことを言いつつ、むさぼる小生。さすがに部屋の中歩き回りはしなかったですけど。いかにも旅館のメシですが、こういうのが食べたかったんですよね。カニなどのご当地名物がさりげなく入っているのもポイント高いです。グループだとカニ鍋などのオプションも可能なのですが、一人だとそうもいかないので、こういうのはうれしいですな。ビール片手に、至福のひと時をすごしました。

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メシ食って、仲居さんに食事を下げてもらった後は布団をひいてもらう。今思えば仲居さんにチップ払うべきだったんでしょうかね~ まあもう遅いけど。
さてこの後どうしようかと残ったビールとタバコを呑みつつ思案。外湯に行こうとは思っていたんだけど、疲れていたのと、メシ食っちゃうと動くのが面倒くさいな~とテレビを見ながらグダグダしていたらすでに20時を回っていた。こりゃいかん、せっかく来たんだから外湯行こう!と一念発起しロビーで外湯の入湯券を2枚もらい、ホテルに近い「地蔵湯」と「柳湯」の2箇所を巡ってみることに。浴衣に下駄という情緒あふれる格好でカランコロンと練り歩きますが、小生が浴衣を着るとバカボンのようになってしまうので、はたから見るとさぞかしユニークだったことでしょう。

外湯の情報はこちらで。
城崎温泉 七つの外湯めぐり (城崎温泉公式サイト)

地蔵湯は家内安全および水子供養。柳湯は子授安産とのことで、小生にはあんまり関係ないご利益なんですけど、一日の疲れを癒すべく温まりました。温泉っていいですね。柳湯はあんまり広くなかったかな。時間のせいもあってか、入浴者はほとんど地元の方だったようです。デジカメも携帯も持って行かなかったので、このときの写真はありません。

ホテルに戻ったのが21時30分頃。自動販売機で缶チューハイを2本買い、これを呑みつつ持参した「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」を初プレイ。旅のお供にと思って持ってきたDSだけど、遊ぶのは初めてだ。振り返ってみればこのホテルでしかDSをプレイしなかったので、別に持ってこなくても良かったかも。コスミックゲートを完全クリアしたところで睡魔に襲われ本日はこれにて活動限界。明日へつづく。

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2007.11.25

北近畿周遊きっぷの旅:11月25日その1

ほとんど寝られず、頭痛が痛いなんとも残念かつグダグダな感じとなり、行動開始となったのは9時頃。本当であればもうチョット早く動こうと思っていたのですが… そんな本日のテーマは、迫力満点の京阪京津線に行こう!であります。京阪神の私鉄に自由に乗り降りできる「スルっとKANSAI 2daysチケット」を駆使して移動することにします。

カプセルホテル近くのコンビニで、昨日着用した礼服一式を自宅に送ります。

その後、新開地駅9時16分発の電車で、高速神戸で下車。一駅だけですみません。「スルっとKANSAI 2daysチケット」を所持しているからこその贅沢。
ちなみに新開地は繁華街だと聞いていたのですが、昨日ちょっとうろついた限りではどの辺にそういう店があるのか全くわかりませんでした。雨が降っていれば良い感じに某挑戦状チックとなりよかったのですが。

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その後JR神戸駅のコインロッカーに荷物(スーツケース)を預け、本格的に行動開始。300円のロッカーだとスーツケースが入らず、一回り大きい400円のロッカーに。ロッカーってこんなに小さかったかなぁ。
その後、昨日の駅員さんにお礼を言おうと思い「ハーバーランド」駅に向かったのですが、残念ながら本日は違う方。心の中で感謝し、昨日と同じようにハーバーランド9時49分発の電車で「三ノ宮・花時計前」に向かいます。

三ノ宮でポートライナーに乗ってみます。ポートライナーは日本の新交通のさきがけと言えるでしょう。幼少の頃に本で読み、その近未来的なシステムに感動し一度乗ってみたいと考えていたものですが、それが十数年の時を経てようやく実現となりました。

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10時00分発の快速・神戸空港行きに乗り、ポートアイランドを目指します。どこで降りようか車窓を眺めながら考えたのですが、人がたくさん降りた市民広場駅で小生も下車してみることにします。

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市民広場駅から、三ノ宮方を激写。アップダウンの激しい光景は、案内軌条式鉄道ならでは、といったところでしょうかね。

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駅を出て、たまたま通りかかった編成を激写してみました。

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ポートピアホテルです。我々としてみればポートピアと言えば連続殺人事件を思い出しますな。ってこんなこと書いたらホテルから怒られないか?

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とまあなんだかよくわからないものを撮りつつ、市民広場駅から中埠頭駅を経由して、三ノ宮に戻ることに。一番後ろの車両から風景を激写しようとしたのですが、こういう席は親子連れに人気が高いようで、全く空かずに断念。「もう何周もしてるんや」と言ってましたが、はたして切符は…? などと無粋なことを考えつつ三宮駅に到着した小生は、阪神電車乗り場へ。11時21分発の直通特急で梅田を目指します。

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↑JRは「三ノ宮」なんすけど、それ以外の私鉄各線は「三宮」なんすね

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↑阪神三宮駅ホーム

来た電車は山陽電鉄の5000系ですな。もちろん一番前の車両に乗り、もちろん一番前のクロスシート座席を確保。立たずに「かぶりつける」のはすばらしいですな。さすがに梅田に近づくにつれ立ち客が増え、前面展望はできなくなりましたが…

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↑乗ってきた電車を梅田駅で激写

その後、大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田駅に。ここは何度来ても天井の高さとシャンデリアに圧倒されますな。思わず激写せずにはいられません。

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んで、12時11分発の天王寺行きに乗り、隣の駅なんですが淀屋橋駅で下車します。この駅も梅田同様の天井の高い開放的な駅でした。

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長くなったので、その2に続きます。

※12/3修正 ポートライナーのことをポートラムと書いてしまっていたので、こっそり修正しました。いや実は富山でポートラムにも乗ったんですよ… ごっちゃになってしまいました。恥ずかしい…

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北近畿周遊きっぷの旅:11月25日その2

その1

淀屋橋駅で、京阪電車に乗り換えます。待ち構えていた電車は8000系で、できればこれに乗りたかったのですが、席も程よく埋まっていたので一本見送ることに。

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↑おもしろいホームの構造ですな

しかし次に来たのは、残念!9000系。しかし「かぶりつき席」は余裕で確保でき、12時40分、特急出町柳行きは、小生という鉄オタを乗せているとも知らずに静かに発車するのでした。

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