カテゴリー「書籍・雑誌」の5件の投稿

2006.06.24

ダ・ヴィンチ・コード

クレジットカードのポイントを使ってbk1で本が買えるというので、ダ・ヴィンチ・コードの文庫版上中下3冊を、全額ポイントを使って1ヶ月前に買ってみたのだが、まだ読んでないことに気がついた。くみビューンのMOTHERを読了したので、そろそろ手を出してみようかなと。

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2004.11.22

四色問題の本が出ます

リーマン博士の大予想 数学の未解決最難問に挑む

四色問題

まだ発売されていないのだが、この2冊が死ぬほど面白そうだ。でも高いなぁ。

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2004.10.18

サイモン・シンを読んだ

ここ最近黙々と読んでいた、サイモン・シンの「フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで」「暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで」を読了。久々に素晴らしい書物と出会えた。糞難しいテーマのはずなのに、私のような素人でもそれなりにわかった気にさせ、ドラマティックな展開にハラハラドキドキ、そして読み終わったあとの充実感がたまらん。
私の言いたいことは概ねAmazonさんのカスタマーレビューに書かれているので、興味のある人はリンクをたどって読んでみてくださいな。(手抜き)

で、暗号解読を読み終わったあとに、観よう観ようと思っていて結局観れなかった「エニグマ」が無性に観たくなり、TSUTAYAで借りてきた。あとで観る。ところで、いつのまにかTSUTAYAのカードが全店共通になっていた。もう何年もTSUTAYAには行ってなかったから知らなかった。

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2004.02.29

芥川賞受賞作品を読んだ

綿矢りさたんにインストールしたい、という男子が多数いる今日この頃。
部屋の片隅に積んであった未読の本や雑誌の中から、「文藝春秋」の3月号を読んでみた。これには、芥川賞を受賞した金原ひとみ(20歳ミニスカ)の「蛇にピアス」と、綿矢りさ(19歳萌え)の「蹴りたい背中」の2作品が完全収録されている。19歳と20歳の娘さんたちがどんな文章を書くのか、というのに興味があったので、とりあえず買っておいたものだ。

読み終えて、率直に、人の外見と文体って似るのね、と感じた。
「蛇にピアス」は、チ○コだマ○コだと、こんなのアリなのかってほど、ストレートに畳み掛けてくる表現多数。荒い。
「蹴りたい背中」は、ちょっと死相出てた。ちょっと死相出てた。などと、全体的に表現がかわいらしい。ほんわか。で、この主人公には、なんとなく共感できる部分があった。私も、グループ作ったりするのはキライなほうだし。この主人公の気持ちがわからないと、この話はあんまり面白くないんじゃあなかろうか。

2作品に共通した感想は、読みやすかったんだけど、あまり印象には残らなかったなぁ、ってこと。これを読みやすいと感じるということは、私もまだ若い証拠か?
で、ぶっちゃけ、これくらいの文章なら、誰でもかけるんじゃあなかろうかとも感じた。ならおまえ書け、といわれても無理なんだけど。
あ。この、誰にでも書けそうにみえるのだが実は難しい、ってのが受賞の大きなポイントなのかもしれない。

今後も、がんばって欲しいものだ。
りさたんは最悪、執筆業を失敗しても、どこかの芸能プロダクションがなんとかしてくれるよ、などと書いてみたり。

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2004.01.08

漫画以外もちゃんと読んでんだよ

今日も相変わらず肩が痛い…

ところで、最近、吉村昭という作家さんの本にはまっている。
いやはや、ご存知な方にしてみれば、なにをいまさら、って感じでしょうな。
ジャンルで言うとルポタージュとか、ノンフィクションなんでしょうかね。実際にあった事件などを氏が緻密に取材し、長編小説として書き下ろしているというもの。
言葉遣いとか言い回しが、私にはあまりなじみのない文体なので、ちょっと難しいところはあるけど、これは仕方がない。
淡々と物語が進んでいくわりには、人物や背景の描画がものすごく上手で、そのすぐそばに自分がいるような錯覚さえ覚える。登場人物の気持ちが、痛いほど伝わってくる。そして、自分の知らなかった、いろいろな歴史までもが明らかになるのだ。もうこの人天才。
毎日の通勤電車の中でしか読まないので、ちょっとずつしか読み進められないけれど、少しでも多くの作品を読んでみたいものだ。

今のところ、読んだのは

羆嵐…吉村昭を知ることになった、きっかけの作品。男女子供あわせて死者6名を出した明治以降最悪の獣害事件とされている、北海道三毛別の羆(ひぐま)事件を克明に記録した作品。とにかく描写がリアル。活字なのに、さまざまなシーンが頭の中に恐ろしいほど鮮明に思い浮かぶ。結構怖い。

漂流…江戸時代に本当にあった海難事故のお話。主人公長平は、12年間も、鳥島という無人島で暮らし、そして本土に生還した。無人島でのサバイバル術や、精神状態の移り変わりなどが、非常にリアルに表現されている。帰還したときのシーンは、本当に感動して泣きそうになったものだ。まじで。

破獄…登場人物は仮名だが、実際にあった事件を取材し、書き下ろした作品。第二次世界大戦中に、全国津々浦々の刑務所を次々と脱走したとある人物と、それを阻止しようとする刑務官たちが繰り広げる、壮大なストーリー。人と人との戦いをうまく描いていると思う。

現在読んでいるのが プリズンの満月。巣鴨プリズン(戦犯者を収容していた施設。現在はなく、その跡地には、サンシャイン60が立っている)を舞台にしたお話。

まだ吉村作品を知らない方で、興味があったら、ぜひとも読んでみてくださいな。

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